左アゴにできたシコリが治らなく皮膚科に行ったら「粉瘤(ふんりゅう)」と診断され、その日のうちに手術してきました。
「うわぁー手術ヤダー」って思いながらも、しぶしぶ手術してきたお話を書きたいと思います。
粉瘤(ふんりゅう)って何?
とりあえず粉瘤(ふんりゅう)について簡単に説明すると、良性の腫瘍になります。シコリみたいなもので、ほっといても治ることはありません。
粉瘤の見た目は色々あるようで、僕の場合は蚊に刺されたようなプックリしたシコリ2cmの物ができちゃいました。
粉瘤(ふんりゅう)の写真や詳しい詳細は下記サイトがとても参考になります↓
http://nagase-keiseikai.com/newpage23.html
では、ここから手術の話など詳しく話しますね。
粉瘤の手術は「蔵皮フ科・形成外科」でやってきた!
僕が手術をしたのは、東京の蔵前駅にある「蔵皮フ科・形成外科」です。
近所の皮膚科で粉瘤と診断され、「蔵皮フ科・形成外科がおすすめだから行ってきな」と言われたので、ここで手術をしました。
今回手術してくれたのはやさしいおじいちゃん。大丈夫なの?なんて思うかもしれませんが、粉瘤手術の実績は3,735件とものすごく多いです。
●蔵皮フ科・形成外科
〒111-0051 東京都台東区蔵前3-4-9 蔵ビル2F
TEL:03-5809-1517
(都営浅草線「蔵前駅」より徒歩0分)
地図はこちら診療/9:00~12:30、15:00~18:00(土曜午後休診)
休診/木曜・日祝日・土曜午後 ※夏期、年末年始臨時休診あり
URL:http://kurahifuka.com/index.html
とりあえず電話して粉瘤の事を伝えると「手術があるので17:30までには来てください」と言われたので、すぐに向かうことに。
着いたら速攻で手術開始!
着いたらお客さんもいなく速攻で手術が開始されました。
寝台に寝かされ粉瘤がある場所を麻酔します。今回は左アゴにできた粉瘤と、頬にあった黒い粒(ほくろのような物)も取ってもらいました。
麻酔は注射でチクっとしてちょっと痛いです。ただ、1分くらいで麻酔が効きだすのでご安心を!
最初に頬にあった黒い粒を取られました。わずか数十秒。次に左アゴの粉瘤を掻きだすよな感じで取っていました。(たぶん)
手術中に看護婦さんに「バンソウコウなのですが買っていきますか?」などと話しかけられたりしながら、あっという間に手術が終了。(全部で5分から10分くらいの時間だったと思います。)
「手術怖え~」なんて思ってたけど、やってみたら案外簡単な手術なので、粉瘤ができたらすぐ手術しちゃった方がいいですよ!
痛いのは麻酔だけで手術中は全く痛くないです。だけど、いじられてる感じは気持ち悪いかもしれない。
「リラ~ックスって自分に言い聞かせてたけど」、手術中は肩に力が入っているのが自分でもよく分かったし、できれば「二度と粉瘤できないでね」っと思った手術でした。
粉瘤手術の金額はおいくら?
粉瘤の手術台は6,040円でした!めっちゃ安い!(保険証ないと20,140円)
ちなみに、今回取ってもらった黒い粒みたいなやつは、近所の形成外科だと1万円かかると言われ、しかも「縫うからね」とも言われた。
しかし、「蔵皮フ科・形成外科」は縫はないし・安いし・すぐ手術・でとても良かったです。
たぶん縫った方が傷跡が残らないのでしょうね。まあ自分は男なんで少しくらいの傷はいいです。縫う方がいやだ(-_-)
最後に飲み薬(傷み止めや抗生物質)と塗り薬を買い(790円)、合計で6830円でした!
まとめ
とりあえず粉瘤ができたらすぐに手術しちゃいましょう!
東京に住んでいるなら、今回紹介した蔵皮フ科・形成外科にでも行ってみてくださいね。
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